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2014年1月13日月曜日

【2014年】 岩手県の「市販の清涼飲料水」からセシウム

■岩手県の「市販の清涼飲料水」からセシウム

2014年1月10日 厚生労働省公表の検査結果によれば、岩手県の「市販の清涼飲料水」から、1キロ当たり 3 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。産地は岩手県 一関市です。

(ソース)
厚労省のHP:食品中の放射性物質の検査結果について(第802報)
  (2014年1月10日公表分)
*「自治体から入手した放射性物質の検査結果」のPDFファイルの通し番号 19 番が当該検査結果です。


■横浜市の「市販の『はちみつ』」からセシウム

過去の記事で触れましたが、2013年12月27日 厚労省公表の検査結果では、神奈川県 横浜市の市販の「はちみつ」から、1キロ当たり 2・2 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。こちらについては、産地の記載がありません。

このニュースについては、当ブログの次の記事でまとめています。

【2013年】 横浜市の市販の「はちみつ」からセシウム(放射能検査)


■東京都の「市販のレンコン」からセシウム

同じく12月27日 厚労省公表の検査結果で、東京都の市販の「レンコン」からは、1キロ当たり 10 ベクレルのセシウムが検出されています。こちらの産地は茨城県。

この件については、当ブログの次の記事でまとめています。

【2013年】東京都の市販の「レンコン」からセシウム(放射能検査)


■千葉市の「保育所給食食材のレンコン」からセシウム

千葉市内の保育所給食で使う食材の放射性物質検査(11月27日実施)の結果で、茨城県土浦産のレンコンから1キロ当たり 29ベクレルのセシウムが検出されました。

このニュースは、当ブログの次の記事でまとめています。

【2013年】千葉市の給食用「レンコン」からセシウム(放射能検査)

流通品や学校給食の食材の放射能汚染関連のニュースについても、引き続き気を配った方がよいと思います。